Y2Kがキートレンドに浮上した現在、まさにそれを体現する一足!
2010年に"NIKE(ナイキ)"のパフォーマンスランニングシューズとして、シリーズ5作目に登場した、"ZOOM VOMERO 5(ズーム ボメロ 5)"。当時のテーマである軽量かつ安定感に優れた履き心地を追求して、アッパーはメッシュ素材を使い、その上にケージで包み込むことで、二つの条件を満たすシルエットを実現。またフルマラソンを走り切れるように、ソールには"クシュロン"と"デュラロン"という異なるフォームに、フルレングス"ZOOM AIR"を内蔵、ハイクラスなクッショニング構造が快適性を高めている。クラシックなデザインとは一味違った、テクニカルな造形が魅力となっており、それと共に機能性でも満足できるのも惹きつける理由となっている。
続々とニューカラーが登場している中、クールという言葉がぴったりな配色がスタンバイ。都会に馴染むフォットン ダストとロイヤルティントの組み合わせ、そこにソールのブラックをアクセントに効かせた。あえて控えめなニュートラルなカラートーンでまとめ、テクニカルなデザインの存在感を際立ちすぎないようにセーブしている。
海外では2023年に発売予定。価格は$160。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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