爽やかなカラーリングで復活を遂げる!
1985年、カレッジ向けに全7色の"DUNK(ダンク)"と共にラインナップされた、"TERMINATOR(ターミネーター)"。名門、ジョージタウン大学のためにグレーとネイビーの配色で展開された。2003年に初復刻を果たすまで、ヴィンテージ市場では少量しか流通しておらず、幻の一足として高値で取引されていた。復刻後はファッションとして楽しめるようにカラフルなバリエーションを用意、ヒールに入った特徴的なビッグナイキのロゴはストリートでも人気を呼んだ。そして2022年にオリジナルカラーの復刻を機に、再びスニーカーシーンで注目を集めるように。今回はバーシティレッドに続き、広告キャンペーン「Be True To Your School」と1985年に発売された7つのオリジナルカラーの1つからヒントを得た、80年代のスポーティな雰囲気を体現したカラーリングがスタンバイ。ホワイトレザーで包み込んだアッパー、その上にロイヤルブルーの補強パーツをセット。伝統的なシンプルな2トーンで構成されたデザインは、名門"ケンタッキー大 ワイルドキャッツ"の"DUNK"からインスパイアされており、クラシックモデルならではの魅力を最大限に引き出してくれる。
海外では2023年に発売予定。価格は$125。
UPDATE
日本国内では2023年8月21日にNIKE+SNKRSにて発売予定。価格は17,600円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。