"エアジョーダン"を象徴する力強いカラーリング!
"NIKE(ナイキ)"の象徴スウッシュを廃し、シリーズで唯一のイタリア・メイドで誕生した"AIR JORDAN 2(エアジョーダン2)"。極上のレザーを纏い、ドレスシューズのような高級感を演出しながら、ソールユニットは怪我から復帰したジョーダンのために、クッション製を重視したポリウレタンフォームで構築。異色づくめとなったデザインは、コアな一足として評価を受け、その後のAJシリーズにも大きな影響を与えながらも、知る人ぞ知る存在となっていた。2015年に発売されたキルティング仕様の"JUST DON(ジャスト ドン)"を皮切りに、"UNION(ユニオン)"、"OFF-WHITE(オフホワイト)"、"A MA MANIÉRE(ア マ マニエール)"といった、現代のスニーカーカルチャーを象徴するコラボレーションにも続々と採用されると、新たな世代にもその名を知らしめつつ、真の評価を得た。
"ローカット"をベースに、アッパー全体をブラックで引き締め、シュータンのウイングマークやパイピングにはファイヤーレッドを効かせてドレスアップ。アイレットやアウトソールにはグレーをプラス、ともに名作と謳われる"AJ 3"や"AJ 4"の伝説のカラーを彷彿させるアイコニックな仕上がりへ。
海外では2023年12月16日に発売予定。価格は$150。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。