80年代と2000年代の名作が奏でるフュージョンスタイル!
35周年のアニバーサリーを契機に、現代のスニーカーカルチャーの主役へ躍り出た名作、"DUNK(ダンク)"。リリースされる全モデルが完売した、異常事態こそ過ぎたものの、クラシカルを極めたデザインは世代を超えた人気を博す。一方、フルマラソンを走り抜くスペックは街履きのスニーカーとしても快適な履き心地を実現、2000年代モデルらしいテクニカルなヴィジュアルも相まって再び脚光を浴びている"AIR ZOOM VOMERO 5(エアズーム ボメロ 5)"。共に"NIKE(ナイキ)"の歴史を紡いだ両者が、時を超えて融合した"TIMELINE(ライムライン)"がスタンバイ。
都会的なグレーでまとめたアッパーに、涼しげなティールカラーのアクセントを添え、軽やかなメッシュ素材で構築。オーバーレイにはスピード感溢れるラインを描き、クォーターパネルにはケージ状のプラパーツを添えるなど、"VOMERO 5"を象徴するディティールを落とし込んだ。シュータンのラインにはリフレクター素材が輝き、タントップのロゴは両者のパターンをブレンド。不朽の名作"DUNK"に2000年代らしいハイテク感を取り込み、魅惑のフュージョンスタイルへと昇華した。
海外では2023年に発売予定。価格は未定。
UPDATE
日本国内では2023年4月13日より、NIKE取扱店にて発売予定。価格は14,300円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。