先住民族の文化に敬意を表したスペシャルモデル!
2009年より"NIKE(ナイキ)"のマイノリティを支援するプロジェクト、"N7"を発足。ネイティブアメリカンを中心に、オーストラリアのアボリジニーなど、先住民族の子どもたちがスポーツなどのフィジカルな活動を通して、より健康的で幸福な成功した人生を送れるよう、252の団体に660万ドルを超える助成金を授与し、437,000人以上の若者たちに未来の可能性を提供してきた。2023年の"N7"コレクションでは、スケートラインの"NIKE SB(ナイキ SB)"も参加、スニーカーシーンで話題を掻っ攫っている"DUNK SB(ダンク SB)"をアレンジした。"ライト グリーン スパーク"と"オプティ イエロー"の2色を用意。どちらも過去のコレクションを踏襲したキャンバス素材にステッチワークを施したデザインとなる。つま先とヒールには鳥と花のパターンを刺繍、また各パーツをざっくりと縫い合わせたクラフト感も良い味を出している。今回はデコン仕様でパッドの入らない、よりスタイリッシュなシルエットが魅力となっている。
海外では2023年夏に発売予定。価格は$110。
UPDATE
米国では2023年6月15日にNIKE+SNKRSにて発売予定。6月17日にはアリゾナ州フェニックスのハード博物館で先着順で発売。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■LIGHT GREEN SPARK(FD6951-300)
■OPTI YELLOW(FD6951-700)