250足限定だった幻の"NYC GRAFFITI"が復刻!
38歳を迎えても平均30点以上を叩き出すなど、"KING"の名を欲しいままにする"LEBRON JAMES(レブロン・ジェームズ)"。不滅の大記録と呼ばれたNBAの通算得点の更新も間近に控え、全てを手にしてきた歴代最高のコンプリートプレーヤーに、また一つ特大の勲章が加わる。生涯契約を結ぶ"NIKE(ナイキ)
"からは、デビュー作の"AIR ZOOM GENERATION(エア ズーム ジェネレーション)"から、最新作の"LEBRON 20(レブロン 20)"まで、多くのPEカラーやコラボレーションモデルなど、コレクター垂涎のモデルも展開。コート内で誇る絶大な影響力は、スニーカーフリークも魅了する。
2020年には"LEBRON 17"へと移植され、新たな世代にもその名を知らしめた美しい"グラフィティ"パターンが、オリジナル仕様で復刻。原型となるモデルは、2006年、ニューヨークの4店舗で250足のみ発売され、激しい争奪戦が巻き起こった幻の一足、"LEBRON 4 NYC GRAFFITI(レブロン 4 ニューヨーク グラフィティ)"。重厚感溢れるアッパーは、モノトーンを基調にレッドを効かせ、サイドに巻き上げたミッドソールには、NYCのストリートを象徴する鮮やかな"グラフィティ アート"が描かれる。オリジナルモデルに付属し、それ自体でも必見の価値があった特製シューズバッグの有無も含め、生粋のコレクター必見の一足となりそうだ。
米国では2023年9月6日にNIKE+SNKRSにて発売予定。価格は$240。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。