90sの名作が更なるアップデートを遂げる!
"NIKE(ナイキ)"が誇るアウトドアカテゴリー"A.C.G./All Conditions Gear(オール コンディションズ ギア)"より、1994年に発売された"AIR MOC(エアモック)"。アッパーな上質なヌバックでまとめ、ミッドソールにはフルレングスのエアユニットを内蔵。アンクル部のドローコードでフィッティングを高め、アウトソールにはグリップの強いラバーを用いるなど、快適なアウトドアライフを演出した。一方、「21世紀のモカシン」と紹介されたように、丸みを帯びたスリッポンスタイルはファッショニスタも魅了。現在では、最新のアップデートモモデル"ACG MOC 3.5"までラインナップされ、ロングセラーを続けている。
オリジナル当時のフォルムを継承した最新作が登場。柔らかなテキスタイルでまとめたアッパーは、メッシュをあしらった無数のドットパターンで通気性を高め、温かい寝袋のように足全体を包み込んだ。ヒールには伸縮性のある素材を添え、サンダルのように気楽に履くことにも対応。トラクションを高めたソールや、着脱をアシストするドローコードなど、確かな機能性とファッション性を兼備し、モダンなアーバンアウトドアスタイルを演出する。
日本国内では2023年2月8日に発売予定。価格は11,000円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■BLACK(DQ6453-001)
■BLUE(DQ6453-400)