純真無垢な"ホワイトキャンバス"!
発売から半世紀、静かなるアニバーサリーイヤーを過ごした"NIKE(ナイキ)"のバスケットシューズのオリジン、"BLAZER(ブレーザー)"。レトロを極め、シンプルながらも完成されたデザインは、長きに渡りコアなスニーカーフリークに愛されてきた。一方、近年では、"BLACK COMME DES GARCONS(ブラック コムデギャルソン)"や"OFF WHITE(オフ ホワイト)"といったコラボレーションにも採用。新たな魅力を吹き込まれると、オリジナリティを追求する次世代のファッショニスタも魅了している。
ホワイトのボディをセイルカラーのソールで切り替えた、シンプル&ビューティーな一足が登場。ベースアッパーは軽やかなキャンバス素材で構築。往年の"NIKE"ロゴが映えるヒールパッチとスウッシュはタンブルレザーで切り替え、最上段のアイレットのみ、ゴールドの輝きを添えた。純白のキャンバス素材は、長期に履きこむほど味わい深く自分の色に染まり、続々と新作がリリースされる、昨今のスニーカーカルチャーへ逆行する堂々たる存在感。あらゆるコーディネートにとけ込み、揺るがぬ愛着が湧く一足となりそうだ。
海外では2023年に発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。