スタンダードな魅力を高めるワンポイントのアクセントカラー!
"NIKE(ナイキ)"の黄金時代の礎を築いた80年代、現在でも通用する名作バスケットシューズがひしめき合った。その中の一つに再ブームに沸く、"DUNK(ダンク)"があげられる。パフォーマンスの革新性を追求し、シンプルなシルエットとなったデザインは、コートだけにとどまらず、いつしかストリートスタイルに自然に溶け込んだ。長い年月を経ながら、そのバリエーションは増えていき、スタイリングを選ばない定番ファションアイテムとして、いまでは絶大な人気を誇るように。
最新カラーではシンプルなカラーリングが好まれる現代シーンに合わせて、ホワイト、グレー、ブラックを使ってスタイリッシュにまとめられた。ホワイトのシボ感をもつレザーをクォーターパネル、マットな質感を持つスウェードを補強パーツにセット。"ナイキ"のブランディングを象徴するスウッシュはブラックでスマートな印象へ。またつま先のサイドにブルーのミニスウッシュ、ヒールタブの"NIKE"にはオレンジにすることで、あえて普通になりすぎないように良い意味でバランスを崩している。
海外では2023年に発売予定。価格は$110。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
続きを読む