インパクト抜群のアニマルパターンをまとって名作が復活!
1996年に左右非対称のシューレースシステムを採用した斬新なデザインで一世風靡した、"AIR FOOTSCAPE(エア フットスケープ)"。足の甲に掛かる負担を軽減する目的でシューレースをアッパーサイドに移動、スニーカー内でのズレを少なくすることで、快適性に繋がる仕組みとなっている。また日本企画からの展開であったことから、日本人の幅広な足型にフィットするようにチューニングされている。その独創的シルエットは裏原界隈の重鎮たちが愛用したことで、いつしかストリートで爆発的な人気を呼ぶようになっていった。その後、アップデートモデルが次々に誕生、今作はサイドにテープを編み込んだウーブンを取り込み、ファッション性を高めた"AIR FOOTSCAPE WOVEN(エア フットスケープ ウーブン)"がベースとなっている。アッパー全面には毛足の長いハラコ素材をあしらい、その上にブラウンの牛柄を取り入れることでインパクトある仕上がりへ。サイドのウーブンはホワイトで統一、左右非対称のデザインとユニークな素材感が見事にマッチした一足となっている。
海外では2023年に発売予定。価格は$150。
UPDATE
日本国内では2023年9月9日にNIKE+SNKRSにて発売予定。価格は23,100円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。