"卯年" を祝うチャイニーズニューイヤーのAJ1がスタンバイ!
2023年のニューイヤーが目前に迫り、スニーカーシーンの新たな幕開けを祝う、"CHINESE NEW YEAR(チャイニーズ ニューイヤー)"のモデルが続々とラインナップされている。"NIKE(ナイキ)"は2017年より、"JORDAN BRAND(ジョーダン・ブランド)"でのCNYモデルを展開。近年では2020年、 2021年、 2022年と3年連続で、"AIR JORDAN 1 LOW(エアジョーダン 1 ロー)"をベースとしたCNYモデルが、5,000足、あるいは8,500足という限定でリリースされている。
2022年の、"AJ1 YEAR OF THE TIGER"に続いて、2023年の干支、"卯"をインスピレーションとした、"AJ1 YEAR OR THE RABBIT"がスタンバイした。アッパーはうさぎを連想させるブラウンとホワイト、ライトグレーなどをベースに、質感の際立つスウェードを使用。シューレースとインナーにはボア系の素材を採用し、うさぎらしさを強調した。ヒールにはゴールドのパネルを配置し、インソールには中国をイメージしたレッドに、ゴールドの、"JUMPMAN"ロゴをデザイン。デザインとコンセプトを兼ね備えた仕上がりとなっている。
海外では2023年に発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。