1983年のディテールを備えたオレゴンを彷彿させるニューカラー!
誕生から40年目のアニバーサリーも終幕が近づく、"NIKE(ナイキ)"のキング・オブ・キックス、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。ローカットはデビュー翌年の1983年に登場し、2020年には当時のオリジナルを再現した、"AF1 LABEL MAKER(ラベル メーカー)"がリリースされたことで、その姿は広く知られることとなる。2022年10月には、同様のディテールを用いてオリジナルをオマージュした、"VINTAGE GREEN(ヴィンテージ グリーン)"が、本物志向のスニーカーフリークたちから高い支持を集めた。
今回で3度目の登場となる’83仕様の最新作は、ナイキの本拠地オレゴンの1970年代を思い起こさせるカラーパレットを採用。ホワイトをベースに、トウとスウッシュ、アイステイ、そしてヒールタブには深みのあるグリーンを配置した。サイドには1983年のローカットファーストモデルと同様の、"くの字"型ステッチを用いて、その上のスウッシュはアンダーレイにイエローをプラス。インソールには、"THE SPORTS & ATHLETIC COMPANY"とフラッグのロゴを加え、シュータンのラベルにはクラシックな、"オレンジスウッシュ"で、クラシックな雰囲気を漂わせた仕上がりとなっている。
日本国内では2022年12月7日にBILLY'Sにて発売開始。価格は14,300円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。