【リーク】 ナイキ エアフォース1 '07 ロー "カラー・オブ・ザ・マンス" ホワイト(DZ4711-100)

毎月発売されてきた"COLOR OF THE MONTH" のフィナーレを飾るマルチ素材がスタンバイ！
1982年の誕生から2年後に後継種が決まり生産終了となった、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"。1985年に最終ロットの出荷が終わると、スニーカーシーンからAF1は姿を消すこととなる。ボルチモアのスポーツショップ、"CINDERELLA SHOE STORE(シンデレラ シュー ストア)"の"PAUL BLINKEN(ポール・ブリンケン)"と、"CHARLEY RUDO SPORTS(チャーリー ルドー スポーツ)"の"HAROLD RUDO(ハロルド・ルドー)"は、ユーザーのナイキ離れを危惧しAF1の販売再開を提案する。
1年余りの空白を経て、1987年に生産開始されたAF1は、"SHOE OF THE MONTH/COLOR OF THE MONTH(シュー・オブ・ザ・マンス/カラー・オブ・ザ・マンス)"として毎月新たなカラーがラインナップされ、存続の危機から見事に復活を遂げた。ボルチモアのストーリーを12のカラーで称える、40周年のアニバーサリーコレクション、"COLOR OF THE MONTH"、最後の1足が明らかとなった。アッパーとソールはAF1を象徴するホワイト1色で、オーバーレイは深い皺を刻んだレザー、アッパーは目の浅いシュリンクレザー、サイドにはメッシュ状のパネル、スウッシュは細かい粒のレザーをそれぞれ配置。サイドのスウッシュの下には40周年を示す、"XXXX"のクロスステッチを加えた。インソールにはゴールドのロゴを配し、アニバーサリーイヤーを締め括る仕上がりとなっている。
海外では2022年に発売予定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。