滑らかなスウェードと上質なレザーを駆使した2カラーがスタンバイ!
誕生から40年、限りないバリエーションを展開してきた、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"の中で、特異な存在感を示すのが、"UNIVERSITY BLUE(ユニバーシティブルー)"と、"FLAX(フラックス、亜麻色)"だ。スニーカーフリークであれば、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"の母校、"THE UNIVERSITY OF NORTH CAROLINA(ノースカロライナ大学、UNC)"のチームカラーを知らぬ者はいないだろう。一方の、"FLAX"は継続的に特定のモデルをリリースし続けることのないナイキが、"TRIPLE WHITE(トリプルホワイト)"と、"TRIPLE BLACK(トリプルブラック)"以外で、FWシーズンのレギュラーモデルとしている、異例の扱いを受けたカラーだ。
"SNKRS"に新たにアップされたのは、最人気カラーのユニバーシティブルーとフラックスを用いた2カラーのウィメンズAF1。前者は落ち着いたサミットホワイトのレザーをベースに、サイドのスウッシュとヒールタブに質感の際立つスウェードを使用。もう一方はオーバーレイにフラックスカラーの滑らかなピッグスキンスウェード、アンダーレイには植物性のタンニンでなめした上質なレザーを配置。サイドのスウッシュにはフラックスのレザーを用いて素材のコントラストを構成した。いずれも究極のスタンダードを飾るにふさわしいカラーに仕上げられている。
日本国内では2022年12月6日に発売予定。価格は14,300円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■FLAX(DX1193-200)
■UNIVERSITY BLUE(DX1193-100)