復権を果たしたミッドカット人気の "SNAKE" パターンがラインナップ!
40年間に及ぶ、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"の歴史において、初めてパターンが採用されたのは1996年の、"IVORY SNAKE(アイボリー・スネーク)"と、同時に発売された、"OBSIDIAN SNAKE(オブシディアン・スネーク)"の2カラーだ。その後2001年に登場した、"白蛇"の起源となる、"IVORY SNAKE"は2019年に復刻を果たし、現在ではプレミアを伴いスニーカーマーケットで取引がなされている。
40周年を迎えた今年もアニバーサリーモデルとしてウィメンズの、"OUR FORCE(アワ フォース)"などに用いられたスネークパターンが、'90s依頼の復権を果たしたミッドカットに登場。オリジンとなる、"IVORY SNAKE"と同様に、ホワイトレザーのアッパーと同色のソールユニットをベースに、サイドのスウッシュとヒールタブには、"IRON ORE(アイアン オーレ)"のスネークスキンを配置した。 AF1の真の魅力を引き出すのは、シンプルな外観にほんの僅かなスパイスに違いなく、その最もマッチする風味の1つがスネークであることに疑いようはないだろう。
海外では2022年に発売予定。
UPDATE
日本国内では2023年1月5日より、NIKE.COMにて発売開始。価格は13,750円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。