パテントレザーとオーバーサイズのロゴを備えたニューカラーが登場!
"NIKE AIR(ナイキ エア)"を備えた初のバスケットボールシューズ、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"は、誕生から40年の歴史の中であらゆる素材とディテールを駆使してアップデートを繰り返してきた。ヒールタブのロゴ1つを取ってみてもその変遷は数え切れないほどだ。オリジナルのヒールタブには、"縦NIKE"ロゴに、斜字体の、"AIR"を加えた、"NIKE AIR"ロゴがプリントで配され、1992年まで継続。その後同様のロゴが刺繍へと変更され、1994年のミッドカットの登場と共に現行のスウッシュを加えたロゴが誕生する。1990年代後半には、スウッシュと、"AIR"、スウッシュのみなど、多くのバリエーションが生み出された。
オリジナルと同じ、"NIKE AIR"ロゴは2000年初頭まで断続的に登場し、その後2015年には、"1983年"のディテールを再現した、"COLOR OF THE MONTH(カラー オブ ザ マンス)"シリーズで復活。40周年の今年は歴代のディテールを採用した、"COLOR OF THE MONTH"で、再びクラシックな、"NIKE AIR"ロゴが姿を見せた。さらに巨大な、"NIKE AIR"ロゴを立体感のある刺繍で仕上げた、"WMNS AF1"が3カラーがこれまでにリリースされている。その3カラーに続く、ホワイトとグレーのパテントレザーをベースにした第4のカラーがスタンバイ。スウッシュはブラックで、シュータンラベルのロゴとヒールの、"NIKE AIR"ロゴはレッドでアクセントをプラス。往年のディテールにスポットを当てた、40周年を祝福する1足となっている。
日本国内では2022年11月18日に発売予定。価格は12,100円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。