しなやかな造形美を彩る眩いばかりのピンクフラッシュ！
デザイナーの"SIMON PORTE JACQUEMUS(サイモン・ポート・ジャックムス)"の出生地にほど近い、南仏に広がるラベンダー畑にて、創設"10周年"を祝して開催された、"JACQUEMUS SS20 LE COUP DE SOLEIL"。牧歌的な風景の中に500メートルに渡ってひかれたランウェイは、眩いばかりの"ホットピンク"で彩られ、観客たちを非現実的な日常へといざなった。
2022年に満を持して具現化された"NIKE(ナイキ)"とのコラボレーション。デビュー作となった"AIR HUMARA LX(エアフマラ LX)"より、"LE COUP DE SOLEIL"のカーペットを彷彿させつつ、数々のコレクションを彩ってきた"ジャックムス"の本命カラー、"ホットピンク"が登場。アッパーはナイロンメッシュ、緩やかな曲線を描くオーバーレイには、毛羽立てたスウェード、トゥにはスムースレザーと、ヴィヴィッドな単一カラーながら、奥行きのある表情を創出。アウトソールにはガムラバーを添え、サイドに駆けるゴールドのチビスウッシュが凛とした輝きを放つ。"美しいストーリーを紡ぐ服作り"を掲げる気鋭"ジャックムス"らしい、アバンギャルドかつセンシュアルな仕上がりが、感度の高いファンを魅了しそうだ。
海外では2022年秋に発売予定。価格は$170。
UPDATE
日本国内では2022年12月9日より、NIKE+SNKRSにて発売予定。価格は19,800円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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