待望の "atmos" カラーを隠したミッドカットがスタンバイ!
"BLUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"のデザインにより誕生した、"NIKE AIR(ナイキ エア)"を備えたバスケットボールシューズ、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。そのDNAが爆発的な進化を遂げたのが2001年の、"CO.JP"からリリースされたAF1の数々だ。世界のスニーカーシーンにはすでにAF1は浸透していたが、"CO.JP"ラインにより、多くのスニーカーヘッズたちがAF1の魅力に取り憑かれたのは間違いない。2000年にオープンしたばかりの、"atmos(アトモス)"は、まもなくの復刻が予定されている、"TERMINATOR(ターミネーター)"のカラーパレットを用いた、初のエクスクルーシブモデルとなる、"AF1 atmos"をリリースした。
復刻を望む声が絶えることのないマスターピースをオマージュし、40周年にフィーチャーされるミッドカットのシルエットに、"atmos"のカラーを隠し持つ新作が、満を持して登場する。アッパーはセイルカラーのキャンバス地に、AF1を象徴するスターのステッチを施しているが、そのヴェールを脱ぐとオーバーレイにはトワイライトブルー、アンダーレイにはミディアムグレーを配置した、"ターミネーター"カラーが姿を見せる。さらにインソールに用いられたグリーンは、atmos別注で採用されていた、「3色使いで構成されたAF1はヒットする。」という法則に従い、本明秀文氏が意図的に3番目の色を加えたものだ。ミッドソールの、"AIR"にもネイビーにカラーリングし、オリジナルに合わせたグレーのエクストラシューレースも付属するなど、AF1歴代の名作にリスペクトを捧ぐ1足となっている。
海外では2022年に発売予定。
UPDATE
日本国内では2022年11月12日よりGR8にて発売、11月15日より、NIKE+SNKRSにて発売予定。価格は15,400円 (税込)。
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