ハングルの日を記念した特別なデザインでリリースへ!
"NIKE(ナイキ)"のレジェンド、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ ハットフィールド)"により誕生した初の、"VISIBLE AIR(ヴィジブル エア)"を備えたランニングシューズ、"AIR MAX 1(エアマックス 1)"。誕生から35年のアニバーサリーとなる今年は、"TRAVIS SCOTT(トラヴィス・スコット)"とのコラボレーションによる、"AIR MAX 1 CACTUS JACK(エアマックス 1 カクタス・ジャック)"や、韓国発の、"KASINA(カシーナ)"などがリリースされ、注目を集めている。クラシックな姿を保ちつつも、ディテールに進化を見せる新たな1足がスタンバイした。
10月9日の朝鮮語の表音文字であるハングルの元となった訓民正音の公布を記念する、韓国・北朝鮮の記念日をモチーフに製作。アッパーにはセイルとホワイト系のカラーを用いてベースを構成。サイドパネルには通常のスウッシュに代わり、"JEWEL SWOOSH(ジュエル スウッシュ)"を配置した。Nikeを意味する「나이키」の文字を入れたヒールのプラスチック製オーバーレイなど、さりげないグラフィックでハングルを称える。またエアマックスのアイコン、"VISIBLE AIR"はミッドソールと同色に塗り潰され、その姿を隠している。シューレースはドローコード式になっており、ストッパーが付属。クラシックな面影を残しつつも、近未来的なディテールへとアップデートされた1足となっている。
海外では2022年秋に発売予定。価格は$160。
UPDATE
日本国内では2022年10月6日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は18,700円(税込)。
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