原点回帰、大学アスレチックチームへ捧げる特別なデザイン！
ストリートシーンで定番モデルの地位を確立した、ローテクスニーカー、"DUNK(ダンク)"。1985年に"NCAA(全米大学体育協会)"の盛り上がりに合わせ、"NIKE(ナイキ)"から名門大学のチームカラーをまとった全7色が用意された。その安定感あるロープロファイルのソールユニット、耐久性の高いレザー製のアッパー、そしてカラフルなバリエーションはバスケットコートでも異彩を放った。90年代に入り、復刻されるとファッションシーンに受け入れられ、そのバリエーションの増加は一途を辿っている。
"DUNK"の誕生したコンセプトに共鳴する新作がスタンバイ。"NCAA"に所属するアメリカのテネシー州ナッシュビルにキャンパスを構える名門"テネシー州立大学"をフィーチャー。大学のアスレチックチームの"テネシー ステート タイガース"をモチーフにデザイン。クラシカルなレザー製アッパーは、チームカラーのホワイト、レッド、ブルーで彩色。シューレースにはマスコットキャラクターの"Aristo catt he Tiger(アリソト キャット ザ タイガー)"を連想させるタイガーストライプへ。シュータンには"TSU"のチームロゴ、ヒールには創立年の1912の刺繍をセット、細部にまでこだわりを感じさせるスペシャルな1足となっている。
海外では2022年に発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. woganwodeyang)
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