ヒューストンのミュージックカルチャーに敬意を表した一足!
40周年のアニバーサリーを迎えた"NIKE(ナイキ)"の至宝、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。80年代のオンコートに革命をもたらすと、完成されたシルエットはストリートシーンに迎えられていく。中でも、足元をフレッシュなホワイトで保つことを、自らの成功の証と捉えたアフリカ系アメリカ人がこぞって愛用。"HIP HOP"を象徴するアイテムへと上り詰め、"キング・オブ・ストリート"たる一足として地位を確立した。
かつて街中でソウルフルなブルースが流れ、現在は"歌姫"こと"ビヨンセ"や、新世代のカリスマに君臨する"トラヴィス・スコット"を生み出した、テキサス州の大都市"HOUSTON(ヒューストン)"をフィーチャー。アッパーやライニングに、80年代のトラックスーツを思わせるゴージャスなベルベット素材を採用。サイドには"CD"の盤面を思わせるスウッシュが煌めき、インソールにはミックステープのイラストが描かれる。また、2004年に限定発売された"306353-144"では、ヒールサイドに刻まれた"H-TWON"の文字を、本作では光り輝くデュブレで再現。ソールを彩るイエロー・レッド・ホワイトは、NBAの強豪"ロケッツ"のかつてのチームカラーとするなど、随所に"ヒューストン"への敬意を表しつつ、"バスケットボール"と"ミュージック"と共に歩んできた、"AF 1"のマイルストーンを祝している。
海外では2022年に発売予定。
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