タフな魅力を引き出す重厚感あるカラーリング!
クロストレーニングシューズの原点"AIR TRAINER 1(エアトレーナー1)"は、1987年に誕生。当時、スポーツごとに専用シューズが展開され、ジムやコートでは履き替えることが一般的だった。その煩わしさを解決することに、デザイナーの"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"が着手、ジャンルの枠を超えて履ける一足を作り上げた。サポート性を強化したアウトリガーやストラップ、クッション性を高めるエアユニットを搭載。そのギア感溢れるヴィジュアルとともに、その機能性の高さでファンを惹きつけた。生誕35周年を祝して続々と新色がリリースされている。今回はシルエットの魅力を引き立てる、ブラックベースの一足がスタンバイ。つま先と履き口周りはグレーのスウェード、そしてトゥとクォーターパネルはブラックのレザー、そしてヒールにはグレーのレザーを配置した。ブランドのアイコンでもあるスウッシュはホワイトで仕立てた。モノクロで再構築することでシックなイメージを醸し出し、シルエットが持つスタイリッシュな印象を強めている。
海外では2022年に発売予定。価格は$125。
UPDATE
日本国内では2022年12月より、ナイキ取扱店にて発売中。価格は16,500円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。