サマーファッションを楽しむ、涼しげな編み上げのディテール!
"フルレングス・ビジブルエア"という画期的なテクノロジーを初めて搭載し、1997年に誕生した"AIR MAX 97(エアマックス 97)"。水面に広がる波紋をイメージした"ボーダーパネル"に、リフレクター素材を組み合わせたフューチャリスティックなビジュアルが、特大のインパクトを放った。2000年代に復活を遂げると、その日本の新幹線をモチーフに流線型のシルエットは、男性のみならず女性もスタイリングに取り入れる人が急増、再び人気急上昇して定番モデルの仲間入りを果たした。
ウィメンズモデルより、ナチュラルな魅力を振りまくニューデザインがスタンバイ。アッパーは柔らかな印象をもたらすフォッシルで染め上げたスウェード素材を使いドレスアップ。また通常とは異なったウーブン仕様を取り込むことで、涼しげなイメージを作り出すことに成功。民族調のかわいいアレンジとハイテク感溢れるソール全面のヴィジブルエアのギャップがユニークな表情を生み出している。これからのシーズンは素足でスタイリッシュに履きこなすのもよさそうな一足となっている。
日本国内では2022年8月3日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は20,900円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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