"NIKE AIRの父" にオマージュを捧ぐ最新デザインが登場!
スニーカーカルチャーを代表するテクノロジーである、"NIKE AIR(ナイキ エア)"は、元NASAで技術開発を務めていた、"MARION FRANKLIN RUDY(マリオン・フランクリン・ルディ、通称フランク・ルディ)"により1978年に完成。ポリエチレンプラスチックに不活性ガスを封入しカプセル化した、"AIR"を、初めて搭載したランニングシューズ、"TAILWIND(テイルウインド)"はハワイのホノルルマラソンに向けて6店舗限定で試験的に販売され、瞬く間に完売したという。それから44年、現代においても進化を遂げながら人々を魅了する、"NIKE AIRの父"、フランク・ルディにオマージュを捧ぐ、"AIR MAX 90(エアマックス 90)"が登場した。
アッパーをホワイトのレザーとメッシュ、そしてセイルカラーのスウェードでパネリングしたシンプルなデザインに、ヒールのアイコニックなTPUパーツとアウトソールは、"MAX AIR"のエアバッグを思わせるクリア素材が色褪せたような飴色で構成。ブルーのインソールにはエアマックスのグラフィックデザインが描かれ、その上にはフランク・ルディのサインが加えられている。シューレースの先端部のアグレットには、"M. FRANK RUDY"の名が刻まれ、愛車のナンバープレートを模したハングタグが付属。エアウィンドウにはAM90の誕生年である、"Est. 1990"がプリントされ、特別な1足であることを物語る仕上がりとなっている。
海外では2022年に発売予定。価格は$130。
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