初夏の青空を思わせるカラーで "ネイルアート" をインスパイア!
デザイナー、"BLUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"により誕生して40年、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"は、"NIKE(ナイキ)"のあらゆるスニーカーの中で最も多くのバリエーションを誇るキング・オブ・キックスとして君臨し続けてきた。2001年には初めてウィメンズに向けたカラーが展開され、現代のトレンドにマッチした適度なボリューム感などが支持を受け、重要なファッションアイテムとしての地位が確立されている。"SAGE(セージ)"や、"SHADOW(シャドウ)"など、シルエット自体をウィメンズ向けにアップデートしたAF1も登場しているが、初期のウィメンズAF1はカラーや素材などだけで女性向けのそれとわかる魅力にあふれたデザインを展開してきた。そのようなウィメンズAF1黎明期のスピリットに通じる、"NAIL ART(ネイルアート)"をコンセプトにした新たなデザインで40周年をセレブレイトする。
アッパーは人気のライトブルーに、ホワイトのアンダーレイでベースを構成。プラパーツのデュブレとスウッシュは、空と雲をイメージしたマーブル模様へと、"ネイルアート"が施されている。アウトソールは澄み切った青空に通じるクリア素材を使用し、インソールにはネイルアートを表現した手のイラストを配置。シューレースには、"爪ヤスリ"のように表面を加工した小さなスウッシュのチャームが付属し、トウサイドにもごく小さなスウッシュが加えられるなど、ディテールの随所にこだわりが感じられる1足となっている。
海外では2022年に発売予定。
UPDATE
日本国内では2022年9月8日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。