ファッショナブルに映えるグレープカラーに染まった最新作!
"マップラ"の愛称で親しまれ、エッジの効いたスタイルでコアな人気を集めた、"AIR MAX PLUS(エアマックス プラス)"。90年代中盤からハイテクスニーカーブームに沸き、米国の大手スポーツショップ"FOOT LOCKER(フットロッカー)"は、"NIKE(ナイキ)"と共同開発で専売モデルを多く発表していた。その一つとして1998年に"AIR MAX PLUS"がリリースされた。新機軸の樹脂製半球状クッション材を組み合わせた"TUNED AIR(チューンドエア)"を搭載、これによりエアの気圧を調整することで安定したクッショニングを提供できるようになった。その他にも、風になびくパームツリーからインスピレーションを受けた樹脂製のアッパーケージ、海辺に現れたクジラの尾ビレにイメージしたミッドソール中央のパーツなど、独創的なアイディアが随所に反映されている。
最新作では、"AIR MAX 95(エアマックス95)"のオリジナルカラー通称"GRAPE(グレープ)"を彷彿とさせる配色が登場した。シャープなシルエットのアッパーは目の荒いメッシュとレザーを組み合わせ、ホワイトをベースに、パープルとブラックを配色。スウッシュやエアバックの内部には、エメラルドグリーンで涼しげな雰囲気をプラス。夏の熱い日差しをクールダウンさせてくれるような、美配色の一足となっている。
日本国内では2022年6月6日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は18,700円(税込)。
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