巨大な "Supreme" ロゴを大胆にデザインした最新コラボレーション!
1997年から本格的にスケーター向けのプロダクトをローンチし25年、そして2002年の設立から20周年というアニバーサリーイヤーを迎えた、"NIKE SB(ナイキ SB)"。創設された初期の段階から実現した、"Supreme(シュプリーム)"とのコラボレーションは、いつの時代においてもスニーカーヘッズたちのステイタスであり、変わらぬ人気ぶりを見せつけてきた。先日ついにリリースを遂げた、"SB DUNK HIGH BY ANY MEANS(SB ダンク ハイ バイ・エニー・ミーンズ)"も、壮絶な争奪戦が繰り広げられたのは記憶に新しい。
過去のコラボレーションを振り返ると、ダンクに次ぐ名作として挙げられるのが、2006年にホワイト、ブラック、レッドの3カラーでリリースされた、"BLAZER SB(ブレーザー SB)"だ。以来16年ぶりとなるミッドカットで、"SB"20周年を祝う最新作が明らかとなった。パープルで統一されたアッパーには巨大な、"Supreme"のロゴがややランダムに並べられている。レッドのインソールには歴代作品にも共通したコラボレーションの証、"Supreme"ロゴが見受けられる。インナーにはサンプルのスタンプが押されており、今後どのような展開がなされるか、アニバーサリーを盛り上げる1足となるのは間違いない。
海外では2022年に発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。