2000年代の熱狂を想起させる洗練されたカラーウェイ!
1985年、"AIR"非搭載のソールで接地感を高めたバスケットボールシューズとして誕生した、"DUNK(ダンク)"。そのカラフルなバリエーションは、ビンテージコレクター垂涎のモデルとなったのち、90年代後期に復刻を果たすと、去りゆくハイテクブームに代わり、新たなトレンドを生み出した。2000年代には日本独自の企画"CO.JP"や、"スケートカルチャー"と融合した"SB DUNK"が続々とラインナップ。現在は、ウィメンズやキッズも合わせ多彩なカラーが発売され、2020年代のスニーカーカルチャーを象徴する一足として、絶大な支持を集めている。
スウッシュのカラーに変化をつけ、3色以上のカラーブロックが取り入れられた、2000年代のトレンドを思わせる新色が登場。ホワイトとグレーで切り替えたアッパーは、シボ感のあるレザーで構成。タンラベルとヒールタブのロゴ、サイドに駆けるスウッシュには鮮やかなレッドを添え、シンプルながらもスパイスの効いた仕上がりへ。オリジナルカラーの復刻から、カスタマイズ可能な"NIKE BY YOU"まで、無限の可能性を秘める"DUNK"人気はますますヒートアップを遂げそうだ。
海外では2022年に発売予定。
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