豆まきする金太郎の浮世絵が入った節分モデル!
日本の伝統文化をスニーカーに落とし込んだ異色作が登場する。江戸時代末期を代表する浮世絵師、"歌川国芳(UTAGAWA KUNIYOSHI)"。彼が描いた"相馬の古内裏"が、2021年8月の怪談の季節に合わせ、"AIR MORE UPTEMPO(エアモア アップテンポ)"のサイドを飾り大きな話題を呼んだ。そして新たに節分を題材にした、"金太郎が豆まき"を落とし込んだ"DUNK(ダンク)"が登場する。ヒール部分にはツノがスウッシュになった厄除け、鬼の刺繍をセット。そしてインソールには、(当時の節分は正月行事だったため鏡餅が後ろにある)金太郎が鬼に目掛けて豆を投げる浮世絵をプリント。そして"まめ"を意味する漢字の"魔滅"の一画がスウッシュになるなど、遊び心あるデザインも見逃せない。世界中で感染が拡大する新型コロナの終息、そして厄を払い退ける節分との、ダブルミーニングが込められた一足となっている。
日本国内では2022年に発売予定。
UPDATE
日本国内では2022年2月3日より、NIKE+SNKRSにて発売予定。価格は15,400円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. pvasneakers, die_sel666)
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