80年代のベースボールジャージより着想を得たカラーウェイ!
空前の大ブームが巻き起こっている"NIKE(ナイキ)"の名作"DUNK(ダンク)"。そのストリートファッションへの進出をいち早く担ったのは、スケートカルチャーとの出会いだったかもしれない。1985年のオリジナルモデルより、ロープロファイルのソールと耐久性の高いデザインはスケーターにも受け入れられ、2002年には本格的に保護性を高めた"DUNK SB( ダンク SB)"をリリース。またクリエイティビティに溢れたバリエーションが登場することで、スケートシーンはもちろん、コレクターたちを虜にしていった。いまでは"DUNK SB(ダンク SB)"は絶大な人気を誇り、リリースするものの大半が完売となっている。
その"DUNK SB"より、異色のMLBのチームカラーを落とし込んだ一足がスタンバイ。"PHILADELPHIA PHILLIES(フィラデルフィア・フィリーズ)"が着用した80年代のユニフォームよりインスパイア。アッパーにはブルーとレッドの2トーンで構成。シュータンには、フィラデルフィアの象徴である、フィリーズチーズステーキと自由の鐘をセット。さらに、アウトソールには選手が試合中に噛んでいる、チューイングガムを踏んだかのようなディテールが加えられた。さりげない遊びが効いた"NIKE SB"らしさが履く人を楽しませる一足となっている。
海外では2022年夏に発売予定。価格は$100。
UPDATE
日本国内では2022年5月9日に一部のナイキ SB取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。