シルエットの魅力を引き出す巧みなアクセントカラー!
ハイテクスニーカーブームを巻き起こした"NIKE(ナイキ)"を代表する"AIR MAX(エアマックス)"シリーズ。最先端テクノロジーによってランニングシューズの可能性を大きく飛躍させ、さらには未来的なデザインでファッションシーンにも多大な影響を及ぼしてきた。1998年に送り出された"マップラ"こと、"AIR MAX PLUS(エアマックス プラス)"も、コアなファンを熱中させた一足であり、その独創的なシルエットはいまもなお根強い人気を誇っている。当時の最先端テクノロジーであった、サスペンションの役割を果たす半球状クッション材を組み合わせた"TUNED AIR(チューンドエア)"を初搭載。さらにサポートパーツのオーバーレイをアッパーに被せることで近未来感を強め、それまでにないユニークさでも人々の注目を惹きつけた。
その"AIR MAX PLUS"より、90年代らしいアクセントカラーがハイテク感を強調する一足がスタンバイした。ブラックのメッシュパネルの上に重ねた樹脂パーツは、上部をティール、下部をイエローで染め上げることで存在感のあるディテールへ。シンプルながら差し色が効いたカラーリングは秀逸で、コーディネートのアクセントにもなる1足に仕上がっている。
海外では2021年発売予定。価格は$160。
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