スウッシュにアイコニックなソールデザインを用いた最新作!
"NIKE(ナイキ)"のキングオブキックス、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"が25周年を終えた後の2008年、18人のイノベーターたちがそれぞれのアイデアやイメージを盛り込んだデザインでスニーカーフリークたちを魅了した、AF1史上に残る名コレクション、"1WORLD"は登場した。その1つがミュージシャンでグラフィックデザイナーの立花ハジメ氏による、"AIR FORCE 1 HIGH SUPREME"だ。まさにアイコンと呼ぶにふさわしい、アウトソールの、"PIVOT POINT(ピボット・ポイント)"をアッパーデザインに取り入れた、氏を体現したような型破りな1足であった。
それから13年、新たな歴史を重ねるAF1に、"PIVOT POINT"にスポットを当てたニュータイプがスタンバイした。アイコニックなアウトソールの円形をしたデザインは、本来バスケットボールの軸足の回転をスムーズにするために設けられている。今作ではホワイトとブラックの高級感を持たせたタンブルレザーをベースに、サイドのスウッシュとヒールタブに、"PIVOT POINT"のサークルを型押しで配置。それぞれのカラーにアクセントとなる蛍光色のオレンジとボルトでシュータンラベルとヒールクリップをブロッキングした。30周年となった2012年にはAF1オンリーショップ、"THE PIVOT POINT"としてその名を刻んだAF1のアイコンパーツが、再び脚光を浴びるときが来たようだ。
海外では2021年発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■BLACK/WHITE-VOLT (DO6394-001)
■ WHITE/BLACK-ORANGE (DO6394-100)