色付く木々を思わせるオータムシーズンにふさわしい新色が登場！
30余年の歴史を重ねる中で、1990年代始めのヴィンテージスニーカーブーム、1998年の復刻、2002年のSB誕生と様々なムーブメントを巻き起こしてきた、"NIKE(ナイキ)"が誇るクラシックモデルの傑作、"DUNK(ダンク)"。現代のスニーカーカルチャーを形成する第4期のブームは、円熟した35年目の復刻をはじめ、"Off-White™(オフホワイト™)"や、"TRAVIS SCOTT(トラヴィス・スコット)"などが牽引するハイプブームと言えよう。若いスニーカーヘッズたちを中心に、ファッションアイテムとして着脱の容易なローカットがより人気を集めている。
秋本番が近づく中、オータムシーズンのコーディネートを彩るニューカラーがスタンバイ。2003年に登場した、"MESA ORANGE(メサ オレンジ)"に用いられたものと同様のオレンジをオーバーレイに、ベースとなるアンダーレイをホワイトで構成。サイドのスウッシュとアウトソールには、深まる秋を感じさせるブラウンをアクセントにプラス。飾りのないオーソドックスなデザインを、趣のあるカラーウェイのみで作り上げたデザインは、ダンク本来の魅力を十分に引き出したエッセンシャルな1足と言えるだろう。
海外では2021年11月24日に発売予定。価格は$100。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. extra butter)
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