笑顔の口元がスウッシュマークのキュートなデザインが登場!
"NIKE(ナイキ)"のレジェンド、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ ハットフィールド)"が提案した、"スウッシュ"のないデザインに社内からは否定的な声が上げられたという。しかしながらティンカーは、「ナイキだけがこのクレイジーなアイディアを実現できることを人々は知っている。」と考え、1991年、"AIR HUARACHE(エアハラチ)"はデビューを飾った。それから30年、ティンカーの思いが正しかったことに疑いの余地はないのは明らかだろう。
ハラチ誕生をさらにさかのぼる1970年代の広告、"HAVE A NIKE DAY(ハヴ ア ナイキ デイ)"に由来するコレクションにキッズサイズが登場。スウッシュマークの口元が特徴的なスマイリーフェイスをフィーチャー。抜群の履き心地を形容する「足をハグする」の通り、フィット感抜群のネオプレーン素材のアッパーはブラックを採用。そして、アイコニックなヒールケージは、スマイリーフェイスに合わせたイエローで人気の配色を構成した。"Stussy(ステューシー)"や、"ESCAPE(エスケープ)"など名作の復活に沸いた30周年のアニバーサリーは、間違いなくティンカーとハラチの偉大さをスニーカーカルチャーへと語り継ぐ1年となっている。
海外では2021年発売予定。価格は$85。
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