マルチな素材の下にギミックを隠し持つニューデザイン!
2021-22のFWシーズンがローンチし、40周年というマイルストーンを目前に控えたストリートの王者、"NIKE AIR FORCE 1(ナイキ エアフォース 1)"。長年に渡り多様な進化を遂げてきたAF1のトレンドのギミックと言えば、"PARA-NOISE(パラ-ノイズ)"や、2020年のオリンピックを祝した、"HIDDEN MESSAGE PACK(ヒドゥンメッセージ パック)"、さらに2002年以来の復活となった、"I BELIEVE DARUMA(アイ ビリーブ 達磨)"などの二重構造のアッパーだろう。
今回はすでに紹介している、"BLAZER(ブレーザー)"や、"AIR MAX 90(エアマックス 90)"と共に、"ALTER & REVEAL(オルター & リビール)"コレクションにAF1がラインナップ。トウ、アイステイ、ヒールタブにはスウェード、ヒールパネルはタンブルレザー、スウッシュにはパテント、シュータンはナイロン、アッパーとサイドには目の荒いメッシュと複数のマテリアルを使用。ホワイトのメッシュを引き裂くと、その下にはレッドのスネークパターンと、生成りのキャンバス地が現れる。好みでパターンを選択のできる遊び心を備えた1足となっている。
海外では2021年発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。