"マイケル・ジョーダン"の次男がオーナーを務める"TROPHY ROOM"が放つスペシャルリミテッド!
バスケットボールの神様の息子、"MARCUS JORDAN(マーカス・ジョーダン)"が選んだ道は、バスケットボールの選手としてではなく、スニーカーショップのオーナーだった。2016年、米国オーランドに"TROPHY ROOM(トロフィー ルーム)"を立ち上げ、"ジョーダンの家族"だからこそ許されるスペシャルアイテムを展開。2021年には、父"マイケル"が受けたルーキー時代の洗礼をデザインソースにした、"AIR JORDAN 1 'FREEZE OUT'"が12,000足で限定発売され、その価格は十数倍へと跳ね上がるなど、巧みなデザインセンスで世界中のスニーカーフリークを魅了する。
最新作に採用されるのは、AJシリーズの方向性を定め、ゲームチェンジャーとなった名作"AIR JORDAN 3(エアジョーダン 3)"となるようだ。アッパーは深みのある煉瓦色で染め上げ、トゥガードとヒールには、"AJ 3"より採用され、シリーズを象徴するディティールとなった"エレファント柄"を採用。ヒールにはオリジナル仕様の"NIKE"ロゴを記し、アウトソールはクリア素材でアップデートを施した。現段階では画像はモックアップとなり、詳細なデザインソースは明らかにされていないため、詳細が分かり次第追記したい。
海外では2021年発売予定(※画像はモックアップ)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。