ダイナミックなコントラストカラーで"AIR"のテキストを主張!
1996年、"NIKE(ナイキ)"のクッションテクノロジーの代名詞、"AIR(エア)"にスポットを当てて開発されたバスケットシューズ、"AIR MORE UPTEMPO(エア モア アップテンポ)"。サイドに大胆に描いた"AIR"のテキストは、ソールに搭載された当時最大容量のビジブルエアユニットに繋がるように配置、その大胆なデザイン性はハイテクスニーカーブームの最盛期に強烈なインパクトを残した。近年の90年代のトレンド回帰に合わせ、当時を知らない世代にもその人気が伝播。往年のオリジナルカラーに加え、豊富なカラーバリエーションがストリートを闊歩する。
テクノロジーを視覚にアピールする"GS"モデルが登場。アッパー全体は重厚なブラックでまとめ、タフなシルエットを強調。ミッドソールまで伸びる"AIR"の文字は、イン・アウトでそれぞれネイビー・レッドで鮮やかに切り替えた。ヒールには、"AIR MORE UPTEMPO"を愛用した当時のスタープレーヤー、"SCOTTIE PIPPEN"のロゴとジュエルスウッシュを配置。ストリートで存在感を発揮するアグレッシブなカラーブロックは、メンズサイズでの登場も期待される。
海外では2021年発売予定。価格は$130。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。