ブライトなカラーパレットで魅せる最新カラーがスタンバイ!
1985年にカレッジプレイヤーに向けた7色のスクールカラーで誕生した、"DUNK(ダンク)"。生産は一時的だったため、90年代前半ではヴィンテージブームで、その鮮やかなカラーリングを追い求めるコレクターが現れたことで価格は高騰した。1998年の末には"NIKE(ナイキ)"から待望の復刻を遂げたことで世代を超えた人気を獲得。また2002年には"NIKE SB"の設立により、"Supreme(シュプリーム)"を始めとしたブランドやアーティストとのコラボレーションを展開で、スニーカーブームの中心的な存在へ。今回は35年目を祝したアニバーサリーイヤーをきっかけに、あらゆるバリエーションが展開され、4度目のブームを迎えている。
人気のローカットのシルエットにブライトなカラーパレットの新作がリークされた。ホワイトをベースカラーに、オーバーレイはレッドとオレンジの中間色で構成。サイドのスウッシュは程よく輝きを放つゴールドを採用し、豪華さをプラス。アウトソールにはイエローを用いて鮮やかさに華を添えた。カラーリングのみでダンク本来の魅力を引き出した1足となっている。
海外では2021年11月27日に発売予定。価格は$110。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. teddyssole, sneaker politics)
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