時代がたっても変わらない魅力を放つ往年のオリジナルカラー!
1991年、あらゆる環境下で優れたパフォーマンスを発揮する、"NIKE(ナイキ)"のアウトドアカテゴリー、"ACG"より発売された、"AIR MOWABB(エア モワブ)"。当時画期的だった、伸縮性に優れたネオプレーン素材をインナーに使い、吸い付くような快適なフィッティングを実現した。またエアを搭載したミッドソールには、川面から除くニジマスの群れに着想を得た"スペックル"柄を描くなど、デザイン、機能性の両面で、カリスマデザイナー、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"の意匠が反映された傑作となった。
往年のオリジナルスタイルを踏襲しながら、履き口の前後に着脱をアシストするプルタブを添えたアップデートモデルが誕生。アッパーはマットなヌバックの質感が際立つベージュを基調に、インナーには鮮やかなティールグリーン、小ぶりなスウッシュにはレッドを聞かせて、当時の"ACG"で多用されたコントラストカラーを再現。アンクル部には往年の"トライアングルロゴ"を、シュータンには同年に"ティンカー"が手掛けた兄弟作、"AIR HUARACHE(エア ハラチ)"を象徴するラバー仕立てのロゴを添え、30周年を迎えた傑作にオマージュを捧げている。
海外では2021年8月2日より販売開始。価格は$160。
UPDATE
日本国内では2022年5月24日にNIKE ACG取扱店にて発売予定。価格は19,250円(税込)。
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