新たなパネリングで進化の可能性を示すデザインが誕生!
近年のスニーカーシーンを象徴する最人気モデルとなっている、"DUNK(ダンク)"。誕生から36年目となる現在において、なおスニーカーヘッズたちから支持を集めるのはそのクラシックな完成されたフォルムと、コラボレーションや限定といったコレクターの心理をつく戦略による部分もあるだろう。しかしながら、"NIKE(ナイキ)"のクリエイティビティはそこに留まらず、新たなものへの挑戦が常に存在している。
往年のスタイルを保ちつつも、大胆なパネリングで進化を遂げた、"DUNK LOW SCRAP(ダンク ロー スクラップ)"がスタンバイ。靴修理屋の裁断部屋の床をイメージ、まるで余った端材を寄せ集めたかのように、レザーやスウェード、メッシュなどの複数の素材でアッパーを構成。シュータンにはシンプルな、"NIKE"ロゴを配し、大胆な構成ながら奇をてらうのではなく、1つの抽象画のように計算された統一感を示す1足となっている。
海外では2021年発売予定。価格は$110。
UPDATE
日本国内では2021年8月26日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. BSTN, brandon1an)
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