マルチカラーに包まれたプレミアムな一足!
"マイケル・ジョーダン"が現役引退したため、2004年、主なきシューズとしてリリースされた、"AIR JORDAN 19(エア ジョーダン 19)"。デザイナーの"FRANK COOKER(フランク・クッカー)"が、大胆なマルチカラーで染め上げた未発売のサンプルと、「AIR JORDANの後半のナンバーを楽しむ機会を取り戻そう」のメッセージともに公開。アッパー全体を、質感豊かなスウェードで包み込み、ブルー、パープル、レッドで彩色。ミッドソールも鮮やかに着色し、アウトソールにはクリア素材を使用。絶大な人気を誇る伝説の一足、"DUNK LOW 'VIOTECH"(ダンク LOW 'ヴァイオテック')"を彷彿させるアイキャッチな仕上がりへ。オリジナル当初のデザインソースは、"コービー・ブライアント"の愛称ともなった獰猛な毒蛇、"ブラックマンバ"。足を覆うシュラウドには、通気性、軽量化、耐久性を兼備した新素材"テックフレックス"を、ヒールには"ダブルスタックズームエア"を搭載するなど、ハイエンドなデザインとパフォーマンスを追求し、新シリーズの幕開けを祝した一足が、全く異なる個性で彩られた。本作は2019年にドロップしたサンプルのため、現時点で発売の予定はないようだ。もしかしたら近い将来に、同じようなカラフルなデザインが登場するかもしれない。
(pic. frankcooker)
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