サステナビリティとデザインを両立させる最新 "AM90" がスタンバイ!
1990年、"NIKE(ナイキ)"のレジェンド、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ ハットフィールド)"により、シリーズ第3弾として誕生した、"AIR MAX 90(エアマックス 90)"。30年余の時を経てパラダイムは移り変わり、ナイキは環境を優先した取り組み、"MOVE TO ZERO(ムーヴ トゥ ゼロ)"により、少なくとも20%のリサイクル素材を用いたサステナブルな、"AM90"を完成させた。
スポーツ、そしてスニーカーカルチャーの未来を守るため、二酸化炭素排出量をゼロにすることを目指す、"MOVE TO ZERO"。アッパーはスウェードやコーデュロイ、ナイロンといった複数のマテリアルでパッチワークが施されている。それは単なるデザインには留まらず、既存のモデルで余った端材などを再利用するというコンセプトに他ならない。アイコニックなヒールタブには、"風車ナイキ"がデザインされ、面ファスナーで着脱が可能。その下と、インソールには、"筆記体nike"ロゴが描かれ、1970年代から現在に至るまでの時の流れをデザインに組み込んだ。"MAX AIR"ユニットを搭載したソールにもリサイクル素材の、"NIKE GRIND"を用いて、地球環境の未来をつなぐと同時に完成度の高いルックスへと導いている。
海外では2021年に発売予定。価格は$140。
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