"スウッシュ" 誕生50周年をセレブレイトするコレクション!
1971年、"NIKE(ナイキ)"の本拠地であるオレゴン州に位置する、地元ポートランド州立大学の学生でグラフィックデザインを専攻していた、"CAROLYN DAVIDSON(キャロライン・デイヴィッドソン)"により、ナイキの象徴、"SWOOSH(スウッシュ)"は誕生した。同年6月18日、スウッシュを携えた初めてのシューズが販売を開始。ルーブル美術館に飾られる首のない勝利の女神、"サモトラケのニケ"から、"NIKE"へと社名を改め現在のナイキは歩み始めた。それから50年、わずか35ドルの報酬でデザインされたスウッシュは、今やスニーカーカルチャーそのものを象徴するほどにその姿を轟かせている。
スウッシュ誕生50周年となる2021年、現在のスニーカーシーンをリードする、"DUNK(ダンク)"がそのアニバーサリーを祝う姿へとアップデート。ハイカットのシルエットのダンクを、オーバーレイはヌバック、アンダーレイはレザーのセイルカラーで構成。アウトサイドのスウッシュはキャロラインのデザインしたオリジナルのスウッシュをオマージュし、枠組みのみをステッチングで表現した。シュータンには当時の、"筆記体nike"ロゴを採用し、デュアルシューレースにはキャロラインに送られたリングをイメージしたかのような、ゴールドにジュエルを加えたデュブレが付属する。他にも、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"や、"BLAZER(ブレーザー)"、"AIR MAX 90(エアマックス 90)"などが同様のコレクションとしてラインナップされる予定となっている。
海外では2021年6月18日より発売予定。
UPDATE
日本国内では2021年7月8日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ LIGHT BONE/GREEN NOISE-SAIL (DH0960-001)
■ UNIVERSITY RED/SAIL (DH0960-600)
■ "WMNS" UNIVERSITY GOLD/WHITE-LIGHT GUM BROWN (DH6758-700)
■ "WMNS" WHITE/ORANGE (DH6758-100)