"HUARACHE" 誕生30周年を祝いオリジナルカラーが復活！
1990年代はスニーカーのテクノロジーが飛躍的に進歩を遂げた時代であった。"NIKE(ナイキ)"のレジェンドデザイナー、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ ハットフィールド)"はネオプレンブーティを備えた新世代のフィット感をもたらす、"AIR HUARACHE(エア ハラチ)"を開発。絶え間ない包容感を与えてくれるインナースリーブは、当時のシリーズ最新作、"AIR JORDAN 7(エアジョーダン 7)"にも用いられた。
1991年の誕生から記念すべき30周年のアニバーサリーを迎えた今年、コラボレーションの扉を開いた、"Stussy(ステューシー)"を始め、"ESCAPE(エスケープ)"も復活を果たすなど、話題を呼んでいるハラチ。すでに紹介している、"MAGENTA(マゼンタ)"のカラーウェイがメンズのサイジングでも展開されることが明らかとなった。1859年の伊仏連合軍が勝利した、"マジェンタの戦い"にちなんで名付けられた深みのある赤紫色に、人気のネオンイエローを加えた'90sを象徴するカラーデザインとなっている。 見るものを惹きつける美配色は時代を超えた魅力を放つ。
日本国内では2021年7月8日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. BAIT)
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