新進気鋭の女性デザイナーを起用した最新モデルがスタンバイ!
NBAの"キング"に君臨する"LEBRON JAMES(レブロン・ジェームズ)"の最新シグネチャー、"LEBRON 18 LOW(レブロン 18 ロー)"より、アフリカのガーナにルーツを持つ女性デザイナー、"MIMI PLANGE(ミミ・プランジ)"とのコラボレーションが実現。ファッションを通じて文化の多様性を追求したいプランジの考えが反映されており、最初のスニーカーでは、高校文化の要素である"レターマンジャケット"に焦点を当ている。5歳のときに母国ガーナから南カリフォルニアに引っ越し、アメリカの典型的な学校生活を送った。そこでお金を持たずに育ち、特定の生徒が集まる優等生クラスに参加したことなど、対照的な経験を元にしたデザインが生まれた。
"ジェームズ"が生まれ育った街"米国オハイオ州アクロン"をオマージュ。教育の大切さを説く"ジェームズ"らしい、学校とスポーツを着想源に、アッパーをクロス状に駆けるストライプは"オハイオ州"の州旗を思わせ、サイドにはラージサイズのスウッシュが駆け抜ける。キーカラーのイエローとワインレッドは、"ジェームズ"がドラフト指名され、栄冠をもたらした地元のチーム、"クリーブランド キャバリアーズ"の現在のチームカラー。インソールには"クラウンロゴ"とともに、"JUST A KID FROM AKRON"のテキストを記し、"アクロン"の頭文字"A"や、90年代に"キャバリアーズ"のチームロゴに使用された、"バスケットゴール"を模したパッチも付属する。
海外では2021年6月2日より発売予定。価格は$160。
UPDATE
日本国内では2021年6月21日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は19,250円(税込)。
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