ストリートバスケットボールの聖地をセレブレイト!
破竹の勢いでスニーカーシーンを駆け続ける、"NIKE DUNK(ナイキ ダンク)"。その起源はNCAAカレッジバスケットボールリーグを代表する7校のチームカラーとして誕生したことにさかのぼる。しかしながらダンクが注目を浴びたのは、スケーターたちがその鮮やかな色使いに惹かれ、スケートシューズとしてもてはやされたことがきっかけであった。バスケットとストリート、2つのカルチャーを結ぶダンクが、ニューヨークのストリートバスケットボールをセレブレイトして登場する。
オーバーレイにホワイトのタンブルレザー、アンダーレイにはグリーンのスムースレザーでベースを構成。スウッシュとシュータンのラベルには光沢のあるオレンジの素材を配置した。ヒールサイドには、"NY VS NY"のロゴを刺繍し、ニューヨークのストリートバスケットをフィーチャー。クリアのアウトソールには、"GERSH PARK"、"TRI-STATE"、"LINCOLN PARK"、"WATSON PARK"、"THE UPTOWN CHALLENGE"、"WEST 4TH"、そして、"DYKMAN"の6つのトーナメントを刻んだ。2020年の、"AIR FORCE 1 NY VS NY"と、"KYRIE 3 NY VS NY"に続く、クロスカルチャーが込められた深いバックボーンの1足となっている。
海外では2021年8月31日より発売予定。価格は$110。
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