2021年 "N7" コレクションに注目のダンクがスタンバイ!
2009年に設立された、"NIKE(ナイキ)"のマイノリティを支援するプロジェクト、"N7"。ネイティブアメリカンを中心に、オーストラリアのアボリジニーなど、先住民族の子どもたちがスポーツなどのフィジカルな活動を通して、より健康的で幸福な成功した人生を送れるよう、252の団体に660万ドルを超える助成金を授与し、437,000人以上の若者たちに未来の可能性を提供してきた。近年では、"PENDLETON®︎(ペンドルトン®︎)"のマテリアルを用いたコレクションを展開するなど、その活動とスニーカーに一段と注目が集まっている。
2021年の、"N7"コレクションの先陣を切るのは、現在スニーカーシーンを最も熱くさせている、"DUNK(ダンク)"。アッパーはダークパープルのスエード素材をベースに、ネイティブアメリカンの、"モカシン"をインスパイアしたステッチワークを駆使して装飾を施した。ブラックのスウッシュとヒールにはクラフト感をにじませる編み込みレザーを使用。シュータンにはタンレザーのパーツが加えられ、"N7"のロゴが刻印される。インソールのターコイズブルーがコレクションを象徴する、ナイキの姿勢を反映した1足となっている。
海外では2021年6月21日より発売予定。現段階では国内販売は予定されていない。
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