二重構造に隠されたニューカラー!
90年代の"NIKE(ナイキ)"を象徴する、"AIR MORE UPTEMPO(エア モア アップテンポ)"。デザイナーを務めた"WILSON SMITH"が「テクノロジーを追求した90年代らしさが溢れる誇張されたデザイン」と語るように、サイドに映える"AIR"の文字は、最大容量に詰め込んだ"エア"の機能性とポップなデザイン性を兼備。名プレーヤー、"SCOTTIE PIPPEN(スコティ・ピッペン)”が、大手スニーカーチェーン"FOOT LOCKER"のキャンペーンに起用され、オリンピックでも着用するとその人気はグローバルに拡がりを見せた。現在では新世代のファッションアイコンに君臨、その人気を揺るぎないものとしている。
当時のプロモーション広告をプリントした包装紙で覆ったユニークなスタイルが登場。アッパーと一緒に縫い込むことで包みを破くまでは、その中身がわからない二重構造となっている。ヒールには機能性をアピールする"MAXIMUM VOLUME NIKE AIR"をプリント。破り取ることで姿を見せる本体は、重厚なブラックを基調に黒光りする"AIR"のテキストと、鮮やかなネオンブルーのアクセントとして映える。
日本国内では2021年5月12日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。
価格は22,000円 (税込)。
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