稀代のハイスペックモデルに清涼感溢れるカラーが登場！
ハイテクブームに影が差した90年代後期も、アスリートの視野に立ち続けた、"NIKE(ナイキ)"。ミレミアムイヤー到来に合わせた"ALPHA PROJECT(アルファプロジェクト)"は、先進的なデザインとイノベーションを融合、後に"AIR PRESTO"や"SHOX"ら独創的なモデルを生み出していく。そんな名作達に先駆けた"AIR TUNED MAX(エア チューンド マックス)"は、"ビジブルエア"と"ハーフレングス ビジブルチューンドエア"という新機軸のソールユニットを装備した、知る人ぞ知るハイエンドモデル。2017年に発売された"SKEPTA × NIKE AIR MAX 97"のデザインソースとして再び脚光を浴び、2021年待望の復刻予定。トレンドの狭間に飲み込まれた悲運のモデルが真の評価を得る時がきた。
新たに、サマーシーズンの到来を予感させる涼しげなカラーが登場。ホワイトを基調に滑らかな曲線美を誇るアッパーは、通気性に優れたメッシュをベースに、ぺバックス素材の補強パーツで安定性を確保。"アクアマリン"に染まったオーバーレイは、光の当たる角度で宝玉のように七色の輝きを放つ。エアユニットにはシルバーをあしらいハイテク感を強調。ヒールにはアルファプロジェクトの証、"5ドット"が刻まれる。
日本国内では2021年4月29日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は20,900円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. atmos)
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