20年ぶりに復活を遂げる"CO.JP(コンセプト・オブ・ジャパン)"の名作！
2000年代初頭、日本のスニーカーシーンからグローバルで認められる、数々の名作"AIR FORCE 1(エアフォース1)"が飛び出てきた。
復刻リリースで再び評価を高めている"ウィート"、"白蛇"、"黒蛇"、"香港"、"逹磨"は、当時は日本発信である"CO.JP"からリリースされ、限定販売だったこともありコレクター垂涎の的となった。そのラインナップの中にあった、2002年7月リリース、どんぐりの意味を持つ通称"ACORN (エイコーン)"が復刻されることが決定した。
当時としては珍しい涼しげな"ヘンプ(麻)"素材を使用。ブラウンの濃淡で切り替えた美しいナチュラルテイストは、レトロキックスがブームとなった2000年代のスニーカーカルチャーで激しい価格の高騰を招いた。2013年に"DUNK HI(ダンク HI)"へと姿を変え発売された際に、一部のファンから聞こえた、"AF 1"として真の復刻。今回8年ぶりにその願いが叶うことになり、当時を凌ぐ激しい争奪戦を予感させる。
日本国内では2021年4月29日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. urbanstaroma)
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